
レンタルより買うべき理由8選!
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長期的にコスパがいい
自分の場合、上下で10万円のNorth Faceのウェアを購入しましたが、年に5回ほどスノボに行くので仮にレンタルが上下セットで5000円だとすると、5000円×5回=25000円(1年)なので、10万円でも4年で元がとれます。
自分のサイズに合ったウェアを着られる(これ大事)
レンタルだとサイズ感が合わないことが多々あり、何度も試着を繰り返す羽目になります。自分は一人で行くこともあれば、友達と行くこともありますが、ウェアを持っていなかった頃は何度も試着を繰り返し、友達を待たせてしまってました。自分の場合はサッカーをしていたこともあり、どうしてもレンタルだと、ズボンのサイズが合わず上はMサイズ、下はLサイズという感じで借りてました。
清潔で衛生的
当たり前ですが、レンタルは多くの人が使用してることもあり汗や臭いが気になることもあります。潔癖症の方などは100%購入を勧めます。
自分に合った機能性の高いウェアを選べる
レンタルの場合最新の機能(ストレッチ素材、透湿性、防風性など)を搭載していないウェアが多い。ストレッチ素材とは伸び縮みに耐えられる素材のことです。初心者の場合は何度も転びますが、それも変な形で転ぶので、普段伸びない箇所がグッと伸びたりします。透湿性とはウェアの内側の汗や湿気を外に逃がす性能のことで、汗ばむスノボには必須の機能です。防風性はその名の通り風を通しにくい性能のことです。
デザイン性(見た目)
スノボやスキーですでにウェアをレンタルしたことがある方ならわかっていただけると信じて忖度なしで書きますが、レンタルウェアはとにかくダサい(笑)自分が一番最初に行ったスキー場で借りたウェアは上下全身ムラサキ色というほぼ罰ゲーム状態でした。周りの方も自分をレスキュー隊と間違えて話しかけてきたり、散々でした(笑)

タイパ最強
「冬の寒い中着替えるのって本当に嫌だ。」って方や、レンタルして着替えて返却するという手続きが面倒な方にとっては購入必須。自分のウェアがあれば、そもそも、ウェアで現地まで行ってそのまま帰宅できてその分スノボを楽しむことができます。
ちなみにレンタルするのにかかる時間は、用紙を書く時間から人気のゲレンデだと並ぶこともざらなので、30分はかかると思ってもらって大丈夫です。用紙を書く理由は、ウェアのサイズ等を記入するためです。大体どこのスキー場も30分前には返却しなければならないので、そう考えるとすでに持っている人は30分長く遊べます。
いろいろ着てきて、自分に合ったウェアを見つけた
自分は今、North Faceのゴアテックス機能搭載のウェアを愛用しています。機能面では申し分なしで見た目もかっこよすぎてやばい。初心者の場合は、見た目よりも機能面を重視するべきです。コケまくりますので、ズボンに雪が入ってくると本当にスノボやめたくなります。
初心者に必須なウェア機能
①パウダーガード
→コケても雪が入りにくいようにする機能
この機能がついいるとコケた時に雪がズボンの中に入ってくるのを防げます。

これを↑こーすると↓雪がズボンの中に入ってしまうのを防げます!

②ベンチレーション
滑っていると汗をかくくらい暑くなります。そういった時、その辺にウェアを脱ぎ捨てたくなりますが、パクられますので注意。そういった時に使えるのが換気機能(ベンチレーション)です。ズボンの側面や脇の下などにファスナーがついているウェアがそれです。ファスナーを開け閉めすることで簡単に温度管理が可能です。温度差が激しい山では必須機能。


③フード付き&ポケットの数
急な強風や、吹雪の時にフード付きで本当に良かったって思います。冬山では5分前まで晴れていたのに今は吹雪なんて事は日常茶飯事です。ポケットは多いに越したことはありません。これから滑っていると邪魔だなーって思うことが何度もあると思います。そうゆうときに本当に必須。特に携帯、財布、タバコ(吸う方)、ロッカーのカギ等。


④パスケース付きのウェア
パスケースにリフト券を入れることでリフト券をいちいち取り出す手間が省けます。リフト券は絶対にパスケースにいれるようにしましょう。ポケットにいれるとクシャクシャになったり、紛失します。
まとめ
自分の経験からレンタルは上記で上げた機能がついていない事が多々あります。レンタルして後悔するのも悪くないですが、風邪をひいたり、大切なものをなくします(笑)
ウェアに関しては高ければ高いほどいいというより、高いほどウェアの重さが軽くなります。安いほど綿のどで補強しているため、濡れると重くなります。高いもの(上下で10万前後)は濡れて雪がしみて重くなる心配も、濡れたまま滑っていて風邪をひく心配もありません。初心者の方ほどウェアにはこだわるようにしましょう!
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