英単語を覚えてもすぐ忘れてしまう人必見!コツと注意点を紹介!


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皆さま一度はあるはずです、、英単語の勉強をやっても、やっても頭に入らない。このような経験は英語学習者なら誰でもあるはずです。そこで今回は忘れてしまう原因効率よく単語を覚えるコツ定着させる方法を紹介します!

単語を忘れてしまう原因

まずはこちらをご覧ください↓

こちらはドイツのエビングハウスさんが提唱した忘却曲線です。仮に単語を100個1日で覚えたとしても、1時間後に約6割(56個)、次の日には約7割(66個)の単語を忘れてしまっていることになります。これを知っているか知らないかでは大きな違いです。

効率良く単語を覚えるコツ

例えば、1000個の単語を1ヶ月で覚えるとします。まずは1000個の単語を割る5日で、1日に200個の単語をウル覚え程度で1~200番まで一周します。2日目は201~400番まで。といった感じで5日で1000個の単語を1周するといった流れです。以下の表1~5日目で1000個の単語をとりあえず、1周出来ますね?そうしたらそのセットを6セット行います。5日間1セット×6週で30日(1ヶ月)といった感じです。これが一番効率よく頭に定着します。

単語を覚える際、音声を確認して発音しながら覚えるようにしましょう。スペルだけや、見た目だけで覚えていると、リスニングでその単語が聞けなくなってしまいます。

1日目1~200番まで(200個)
2日目201~400番まで(200個)
3日目401~600番まで(200個)
4日目601~800番まで(200個)
5日目801~1000番まで(200個)

では次に単語を覚えるにあたって、やってはいけない方法をお伝えします。結論から言うと、書いて覚えることです。書いて覚えること自体は悪いことではないんですが、効率が悪いです。もちろん書いて覚えなければいけない方もいます。英語で筆記の試験がある方、TOEFLなどで筆記がある方などは書いて覚えなければいけません。

記憶を定着へ

先ほど紹介した方法で自分は英単語を完璧に仕上げましたが、英単語を暗記する際に行うと効果がさらに増す方法を2つ紹介します!

  1. ウォーキングしながら覚える

    ウォーキングと言いましたが軽い運動ならなんでもOKです。軽い運動をすることで血流が良くなり脳が活性化し記憶が定着しやすくなります。座ったままだと血流が悪くなり、頭がボーっとしますよね。だからといって、激しい運動(長距離ラン、ダッシュ、筋トレ)などは、その運動に集中してしまうため、単語を覚えられなくなってしまいます。本末転倒は避け、あくまで軽い運動を心がけましょう。
  2. 寝る前に覚える

    人間は睡眠中に頭の中の情報を整理することで記憶が定着するので、寝る前に暗記ものをする事はとても効果的です。ここで注意点があります。寝る前に爆食いしないことです。爆食いをすると、消化することを脳が最優先にしてしまうため、頭に残りません。夜ご飯は早めに摂るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?すでに知っている事もあれば、知らなかった事もあったんじゃないでしょうか?これらの手段を活用しない手はありません!これらの方法は体質、性格関係なく万人にあてはまる方法だと自負しています。自分自身もこの方法でい色々な暗記を定着してきました。読者の方々にお役に立てれば幸いです、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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